はり・きゅうが有効な症状　足腰編

こんにちは。豊明市で治療歴17年以上

はり師・きゅう師の資格を持つ、

藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です

 

 

今回は

鍼灸が有効な足・腰の症状

をご紹介します。

 

鍼灸の適応症・足腰編

 

代表的な症状には

 

ぎっくり腰

慢性腰痛

坐骨神経痛

膝の痛み

などがあります。

 

症状の共通点は

 

肩肘と同じ、

疲労の蓄積によってなってしまう慢性症状

で、どれも筋肉が凝り固まっている場合が多い症状です。

 

 

こんな方に受けて欲しい！

 

「最近腰が辛いけどまだ大丈夫！」

「突然腰がギクッとしてしまった」

「座っているのが辛い」

「膝が痛いけど、しばらく動いてたら痛くなくなるから平気」

 

ぎっくり腰の場合は炎症が起きているので

すぐに痛みは消えませんが、

周りの筋肉を鍼で緩めると少し楽になります。

 

 

来院してほしいタイミング

 

違和感を感じたらすぐにでも！

筋肉は意識しないうちから疲労をため込んでいるので、

違和感がでたときにはすでにコリが溜まっている状態です。

 

特に膝の痛みは放置していると将来、

膝軟骨がすり減ったり、

膝関節の骨が歪んでしまう場合があるので

早めに治療することをお勧めします。

 

 

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このブログを書いた人：藤田元弘（はり師・きゅう師）