字をキレイに書きやすくなるツボ

こんにちは。豊明市で治療歴17年以上

はり師・きゅう師の資格を持つ、

藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です

 

先日

「字がキレイに書けなくなってきた」

と雑談中に話のネタになってました

 

この方は40代の女性で

長年デスクワークをしており

久しぶりに字を書いたら

違和感が出ていたようです。

 

最近字が汚くなってない？

 

ペーパーレス化により
めっきり字を書くことが

減ってきました。

それによって
密かに多くの方に出てきた

悩みが

”字が汚くなった・・・”

と感じることです。

 

「今から習字を習うのは・・」

そんな方へ

おすすめのツボがあるんですよ。

今回は
字がキレイに書きやすくなるツボを
紹介します。

 

なぜ字が汚くなるのか

 

字が汚くなってしまう
一つの原因は
手首が反ってしまうことです↓

 

なぜ反ってしまうのか？

 

ずっと同じ姿勢でいる

（長時間のパソコン、運転など）と

手首が反った状態でいることで

ずっとそったままになってしまいます。

 

手首が反ってしまうことで

手首が動きにくくなってしまい

細かく動かさなくてはいけない

字を書く時に

動きにくくなってしまいます。

 

今回お話ししていた方には

手首の反りを改善したところ

キレイに書くことが

できるようになったようです。

 

その時にお伝えした

セルフケアで使える

手首の反りを

改善するためのツボを

紹介します。

 

字がキレイになるツボ”外関（がいかん）”

 

ツボの場所

 

手の甲側の中指から　
まっすぐ下がり
手首から２寸（指３本）の
位置にあります。

ツボを見つけるコツ

手首を反らせた時に
ツボのあたりに凹みが出ます。

 

刺激をしやすいツール

“ノック式のボールペン”か

“人差し指”がおすすめです。

 

 

外関は手首の反らせる時に

使う筋肉の上にあり
刺激すると固まった筋肉を

柔らかく軽減してくれます。

 

外関の他に有効な症状は？

手首の違和感

肩こり
耳鳴り
めまい
などの軽減にも有効です。

 

たかが時の書きやすさは

意外にも肩こりと

密接なので

ぜひ参考にしていただき

肩こりもスッキリさせてくださいね。

 

 

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このブログを書いた人：藤田元弘（はり師・きゅう師）