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2025.11.11

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「膝が痛いからサポーター」は危険!正しい使い方とは

こんにちは。豊明市で治療歴17年

はり師・きゅう師の資格を持つ、

藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です

 

 

 

 

先日「膝の違和感が出た」と来院されたTさん。
趣味のバドミントン中に、2カ月ほど前から膝に違和感を感じていたそうです。

 

違和感が出始めてからはサポーターを付けて練習を続けていたとのこと。
実は、こういう方はとても多いです。

 

でもこれはよくある間違いなんです。
今回は「サポーターの正しい使い方」についてお話しします。

 

多くの方は「痛み止め代わり」としてサポーターを使います。
「痛くなったから、とりあえずサポーターをした」という声もよく耳にします。

 

確かに圧迫で一時的に痛みが和らぐのですが、外した後にかえって強い痛みに襲われるケースも多いです。
なぜなら、違和感のある場所を無理に使ってしまい、結果的に悪化させてしまうからです。

 

今回のTさんの場合、膝の違和感は「太ももの柔軟性不足」が原因でした。
治療では腰から下の筋肉をしっかりと緩める方針をとったところ、違和感はなくなりました。

 

私は「この良い状態を維持するため」にサポーターを使うようにお伝えしました。
そうすることで、スポーツも日常生活も快適に続けることができるからです。

 

膝に違和感が出始めたタイミングなら、まだ改善も早く、一度の治療でスッと楽になることもあります。
「サポーターでごまかす前に」まずは一度、治療を体験してみてください。

 

ちょっとでも不調を感じたら、ひどくなる前のケアが大切です。
ご予約・ご相談はいつでもお待ちしています。

 

 

 

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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)