2025.11.30
仕事中に首肩が重い原因は“前に出たあご”
はり師・きゅう師の資格を持つ、
藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です
先日、肩こりが気になって来院されたMさん（20代・デスクワーク）。
肩と首のだるさで仕事に集中できず、見た目にも姿勢がつらそう。ご本人も自覚がありました。
まずは簡単セルフチェック。
あごを引いて、鎖骨～胸に近づけてみます。
いわゆる「ペタッ」と体に触れるかどうか。
Mさんはあごが体に付かず、前首・猫背のサインが出ていました。
デスク作業で腕を前に出し続けると、背中は丸まりやすく、
頭が前に出た姿勢で固まりやすいのです。
これが続くと、良い姿勢を心がけていても、
周りからは「姿勢が悪い」ように見えてしまいます。
今回の方針は「固まった姿勢を動きやすくする」。
首・肩周りのこりをやさしくほどき、
肩甲骨まわりと胸まわりの動きを引き出すアプローチを行いました。
施術後は、あごが体に付くようになり、
首や肩のだるさがスッと軽く。
目の重さまで抜けて、視界が明るくなったとのこと。
仕上げに、おうちで続けられる
体に負担の少ない姿勢のコツもお伝えしました。
あなたも、あごは体に付きますか？
今つかない状態でも、早めに整えれば楽に戻せます。
放っておくほど戻すのが大変に。
気になる方は一度チェックしてみてくださいね。
☝スマホの方は
ここの電話番号を押してください。
どんな些細な事でも結構です、
まずはお気軽にご相談ください。
WEBでの予約は
こちらをクリックください↓
簡単に予約もできます。
あなたに合った治療一緒に探します。
テニス肘、肩こり、腰痛、頭痛、
自律神経失調症、姿勢改善などで
お悩みの方はぜひお越しください。
その他のブログ
⇒https://fujitaharikyu.com/wps/blog/
豊明市、大府市、刈谷市、高浜市
名古屋市緑区の鍼灸院なら
豊明市・名鉄前後駅から徒歩3分
[藤田はりきゅう治療院]
このブログを書いた人：藤田元弘（はり師・きゅう師）
はり師・きゅう師の資格を持つ、
藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です
先日、肩こりが気になって来院されたMさん（20代・デスクワーク）。
肩と首のだるさで仕事に集中できず、見た目にも姿勢がつらそう。ご本人も自覚がありました。
まずは簡単セルフチェック。
あごを引いて、鎖骨～胸に近づけてみます。
いわゆる「ペタッ」と体に触れるかどうか。
Mさんはあごが体に付かず、前首・猫背のサインが出ていました。
デスク作業で腕を前に出し続けると、背中は丸まりやすく、
頭が前に出た姿勢で固まりやすいのです。
これが続くと、良い姿勢を心がけていても、
周りからは「姿勢が悪い」ように見えてしまいます。
今回の方針は「固まった姿勢を動きやすくする」。
首・肩周りのこりをやさしくほどき、
肩甲骨まわりと胸まわりの動きを引き出すアプローチを行いました。
施術後は、あごが体に付くようになり、
首や肩のだるさがスッと軽く。
目の重さまで抜けて、視界が明るくなったとのこと。
仕上げに、おうちで続けられる
体に負担の少ない姿勢のコツもお伝えしました。
あなたも、あごは体に付きますか？
今つかない状態でも、早めに整えれば楽に戻せます。
放っておくほど戻すのが大変に。
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このブログを書いた人：藤田元弘（はり師・きゅう師）