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2025.05.27

ぎっくり腰

えっ!歯みがきでぎっくり腰!!

こんにちは。豊明市で治療歴17年以上

はり師・きゅう師の資格を持つ、

藤田はりきゅう治療院 院長の藤田です

 

 

 

 

~日常に潜む“腰トラブル”の意外な落とし穴~

 

先日、「重いものを持っていないのに、ぎっくり腰になったんです…」と、腰を伸ばせない状態の患者さんが来院されました。

 

そのきっかけはなんと、歯みがき中に口をゆすごうとした瞬間だったのです!

 

実はぎっくり腰って重たい荷物を持ったときだけに起きるわけではありません。
今回は、ぎっくり腰になりやすい日常動作と予防のポイントについてお話しします。

 

まずはチェック!あなたはいくつ当てはまりますか?
・過去にぎっくり腰になったことがある
・ 慢性的に腰が重だるい、痛い
・腰まわりが冷えていると感じる
・汗をかきやすい体質
・せっかちな性格かも?

 

2つ以上当てはまる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

あの痛み、もう二度と繰り返したくないですよね…
改めて「ぎっくり腰=重い物を持った時になるもの」と思われがちですが、実際には…

 

歯みがきで前かがみになったとき
くしゃみをした瞬間
椅子から立ち上がろうとしたとき
など、日常のちょっとした動きで突然起こるケースがとても多いんです。

 

なぜそんな日常動作で?
ポイントは「腰や背中の柔軟性が落ちている」こと。

 

過去にぎっくり腰を経験した方は特に注意が必要です。
一度経験すると古傷となってしまい、そこが疲れを溜め込み一番最初に柔軟性が落ち始めてしまうんです。

 

さらに以下のような方も、背中~腰が硬くなりやすい傾向にあります。

 

腰が冷えやすい
よく汗をかく
動作がせっかち・急ぎがち
こうした体の状態や性格傾向が、腰に急な負担をかけやすいのです。

 

ぎっくり腰を防ぐには?
・蒸しタオルで腰を温める
冷えは筋肉を硬くします。お風呂上がりや寝る前のひと手間で、ぐっと変わりますよ。

 

・ストレッチで背中全体をリラックス
腰だけでなく背中・肩甲骨まわりも意識したり側屈運動を入れて背中全体をほぐしましょう。

 

・無理をしない、がんばりすぎない
疲れがたまると筋肉も固まりがち。小さなリフレッシュを意識的に取り入れて。

 

ちょっとした予防習慣で、ぎっくり腰はぐっと防げます。
「いつも通り」が「いつも通りじゃなくなる前に」
自分の体と、少しだけやさしく向き合ってみてくださいね。

 

  自律神経を整えると全身のリラックスができて
ギックリ腰対策になりますので体のケアをしてみてくださいね♪

 

 

 

 

 

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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)