家族に喜ばれるマッサージのコツ

こんにちは。豊明市で治療歴17年以上

はり師・きゅう師の資格を持つ、

藤田はりきゅう治療院院長の藤田です

先日「奥さんをマッサージしたら
『余計につらくなった』と

患者さんが嘆いていました。

本人は普通に楽にしてあげようとして
奥さんのためマッサージをしただけに
ショックを受けてました。

今回はそんな事を言われないための
『家族に喜ばれるマッサージのコツ』

について書きたいと思います。

☑家族の肩こりを楽にしたい
☑疲れを最小限にしたい
☑指が痛いのはやだ
☑マッサージして痛いと
怒られたことがある

チェックに１つでも
当てはまる方参考になります。

家族にやってあげたいという
善意の肩もみが
まさかの「ダメ出し」や
「痛い」と言われ
ケンカになったという話は
よく聞きます。

なぜこれが起こるのでしょうか？

☑家族の肩こりを楽にしたい
☑疲れを最小限にしたい
☑指が痛いのはやだ
☑マッサージして痛いと
怒られたことがある

チェックに１つでも
当てはまる方参考になります。

家族にやってあげたいという
善意の肩もみが
まさかの「ダメ出し」や
「痛い」と言われ
ケンカになったという話は
よく聞きます。

なぜこれが起こるのでしょうか

それは
コリを”砕く・潰す・叩き壊す”
と思ってマッサージを
してしまうからです。

ガチガチなのは肩の筋肉です。

”砕く・潰す・叩き壊す”と
どうなるかわかりますよね。

体を傷つけることになるんです。

だから、不満が出るのは
当たり前です。

受ける人は
「肩こりを治したい」よりも
「楽になりたい」

ではガチガチの肩こりを
どうすればいいのか？

そうならないコツは

”肩をなでてあげる”ことです。

そして、心の中でいいので

「辛かったね、ご苦労様」

とつぶやきながらやると
とても喜ばれコツになります。

マッサージとは
自分以外の人に
やってもらうだけで
気持ちよく感じ楽になります。

家族の方には治して
もらおうとは思っていません。

もしも、家族に頼まれた場合は
優しく接してあげると
お互いつらくなることは
ありません。

もし楽にならない場合は
専門家をおススメください。

意外にもその一言で
肩こりの辛さから解放されますよ。