2016.11.14
頭痛が出た時に温めるのはこの時
今回は頭痛が出た時に温める頭痛の症状について書きます。
こんにちは。
体の状態をわかりやすく解説しながら
改善する実況鍼灸師の藤田です。
先日、
「頭痛がするから温めてみたけど
痛みに変化が無かった」
と言われました。
ブログでも度々書いていますが
痛みの対処法として
「温める」と「冷やす」があります。
(この痛み冷やす?温める?の簡単な見極め方)
単純に温めて変化が無ければ
冷やせばよいのですが
頭痛は選択ミスをすると
痛みが増長してしまうので
的確に対処したいですよね。
今回は温めるべき頭痛の症状に
ついて書きたいと思います。

まずはチェック
慢性的な頭痛がある
締め付けられるような痛みがある
頭が重く感じる
首や肩のコリが気になっている
めまいが度々でている
チェックに2つ当てはまった方は
参考になります。
今回のチェックに当てはまる方は
「緊張性頭痛」
です。
筋肉のコリが原因で
血行が悪いことが頭痛の原因です。
それなので血行を良くする
「蒸しタオル」や「お風呂」や
「運動」、「肩首のマッサージ」
が有効です。
やってあげるとホッとしたり、
スッキリしたりします。
以前紹介した
『魚腰』、『下関』、『合谷』を
併せて押してあげると
より楽になりますよ。
ぜひ参考にしてください。
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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)