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2015.10.03

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秋になって体調を崩さないコツ

こんにちは藤田はりきゅう治療院院長の藤田です。
今回は『秋になって体調を崩さないコツ』について書きたいと思います。

秋になって体調を崩さないコツ

東洋医学では秋は「肺」の季節と言われ、肺が一番影響受けると言われています。

秋は燥邪(乾燥)が活発になる時期で、咳が出やすくなり風邪をひきやすくなります。
気温の変化も激しくなってくると自律神経が乱れて免疫も落ちてしまい風邪をひきやすくやすので要注意です。

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こんな時はしっかりとお風呂に入り、潤いと温かさを補充してみると調子を崩さないですみます。お風呂に入る事が出来ない場合は濡れたタオルを電子レンジで温めて口と鼻にあてて数回深呼吸をするといいです。
免疫を高めることの効果があるお灸もいいですよ。

また、アレルギーの原因であるダニが死骸となり喘息や鼻炎を起こしやすくなり、呼吸器系のアレルギーの出やすい時期でもあるそうです。布団やカーペットなどにたくさんいるそうなので掃除機でこまめに綺麗にしてあげるのもいいです。

なんとなく乾燥は冬のイメージがありますが、気を付けてあげることで秋だけではなく冬でも体調を崩さない体作りができますので参考にしてください。

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